コンセプト

蝋燭の炎をLED技術で再現

和のあかりには古来から、ポータビリティー性が備わっていました。

宵闇の小路に浮かぶ一点の灯火。夕げを囲む一家の団欒を灯す温かい光。たった一本の蝋燭が映し出した人々の夜の暮らし。まだ電気もガスも整備されていなかったころ、日本人のあかりは蝋燭の炎だけでした。そのあかりは、自由に持ち歩くことができ、好きな場所に置くこともできました。
実は日本のあかりの持ち味は、そのポータビリティー性の高さにあったのです。

一方、現代では電力網が整備され、どこに行っても明るさが保たれています。しかし、あかりを用途によって使い分け、持ち運ぶという和の心は、今も私たち日本人の心に息づいているはずです。

蝋燭の炎を愛でる心を今に伝える

帰り道の暗がりを明るくしたり、針仕事をする手元を照らしたり。人々の暮らしに安心や快適性をもたらしてきた和のあかりは、その役割を失った今でも、日本人のDNAに刻まれた蝋燭の炎を愛でる心をふるわせてくれます。

最新技術と伝統技術の融合

私たちは、独自のLEDコードレス化技術により、和のあかりの機能と、日本人の琴線にふれる情緒を今に伝えています。
最新のLED技術と伝統技術が生み出す、和のあかりの新しいかたち。ぜひ手にとってみてください。きっと夜の楽しみ方が変わることでしょう。

最新技術と伝統技術の融合

製品の特徴

使用シーンを選ばない和のあかりならではの存在感をお楽しみください。

私たちが開発したLED技術の最大の特長は、まるで本物の蝋燭がゆらいでいるかのように見える「ゆらぎ照明」技術です。
蝋燭の炎を再現したLEDの光は、見た目にやわらかく、じんわりとした印象を与えます。主張が強くない風合いの光であるため、家庭の和室だけでなく洋室やリビング、ホテルや旅館、料亭やレストラン、温浴施設やリラクゼーションスペース、神社仏閣での祭事など、さまざまなシーンでの用途にマッチします。

さらに独自のコードレス化技術により置き場所を選ばないため、自由な発想でインテリアに取り込み、和のあかりを楽しむことができます。
また従来の電球のように発熱や漏電などの心配がなく、安全性の面でも機能性が高い製品です。

製品の特徴

こだわり部分をさらに詳しく

あかりができるまで

ノウハウを活かしてスタート

創業以来、弊社では電子システムの設計開発を行ってきました。
そのノウハウを活かし、LEDの進化とともにこだわりをもった蝋燭のあかりを提供するため、提灯モジュールを開発したことが始まりです。

その後、彩光デザインの創業者である(故)林氏と出会い顧問として迎え、和紙照明メーカーとしての照明事業をスタートしました。(2014~)

「でんろう」とは?
近代化する照明の技術であっても、あかりは、灯籠でほのかなやわらかい光を放つもの。そんな電気の灯籠で
癒されたいという気持ち。電気の灯籠が、だんだんと自然に溶け込んでいくと、「電籠」というものになっていく
事と思い、「でんろう」、[denrou」※という造語に至りました。
この着想に至ったのは、当時北海道の大学生だった、Oさんとの話のなかで、出来た言葉です。
※登録商標です。

これまでの活動

2014年 1月  東京デザイン照明展DESIGN LIGHTING TOKYO (東京ビックサイト)
2015年 1月  東京デザイン照明展DESIGN LIGHTING TOKYO (東京ビックサイト)
2015年 11月  IFFT インテリアライフスタイルリビング (東京ビックサイト)
2016年 8月  JAPAN DIY HOMECENTER SHOW (幕張メッセ)
2016年 9月  第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016 (東京ビックサイト)
2017年 8月  紙の温度ギャラリーコーナー内 展示 「新しい和紙照明展」

● 平成25年 名古屋市工業技術グランプリ 公益財団法人名古屋産業振興公社 奨励賞受賞
● 平成26年 名古屋市工業技術グランプリ 公益財団法人名古屋産業振興公社 奨励賞受賞
● 平成26年 中小企業見本市等出展支援事業 採択
● 平成28年 小規模事業者持続化補助金 採択